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ニンテンドーDS用 Nintendogs おでかけバッグDS ベージュ



「nintendogs」のデザインが気に入り、先に同じシリーズの「どこでもポーチ」を購入してからお出かけバッグを買ったのですが・・・

どこでもポーチには、結構頑丈な緩衝材（？）が入っていたので、てっきりこちらも頑丈だと思い込んで購入したのですが、こちらには何も緩衝材は入っていませんでした（涙）

女性の持つ化粧ポーチと同じような、布としては薄いつくりです。

こまごまとしたものをひとまとめに入れて保管するにはいいとは思いますが、「DS本体のため」を思うなら、どこでもポーチのほうがお薦めだと私は思います。

かばん

結婚したくないから後宮に上がる！　という、なんとも奇妙な娘さんが主人公のコメラブ（作者曰く）作品です。かつて「三食昼寝付き」の身分に憧れて後宮に上がった少女が主役のアニメ映画がありましたが、まさにあんな感じ。登場した瞬間に正体がわかる謎の青年と共に皇帝暗殺を狙う悪者を追い詰めていく捕物帖的なストーリーなのですが、そちらのほうは正直ちょっと物足りない……とはいえ、これはコメラブ作品ですからね。途中のコメディーとラブが充実していればこっちは文句ありません。そしてその点は本当に充実しています。お約束を外さず、ラブコメ好きのツボを突きまくった新シリーズ。続きも期待です！










贅沢な身の上 ときめきの花咲く後宮へ! (贅沢な身の上シリーズ) (コバルト文庫)



結婚したくないから後宮に上がる！　という、なんとも奇妙な娘さんが主人公のコメラブ（作者曰く）作品です。
かつて「三食昼寝付き」の身分に憧れて後宮に上がった少女が主役のアニメ映画がありましたが、まさにあんな感じ。

登場した瞬間に正体がわかる謎の青年と共に皇帝暗殺を狙う悪者を追い詰めていく捕物帖的なストーリーなのですが、そちらのほうは正直ちょっと物足りない……とはいえ、これはコメラブ作品ですからね。途中のコメディーとラブが充実していればこっちは文句ありません。そしてその点は本当に充実しています。

お約束を外さず、ラブコメ好きのツボを突きまくった新シリーズ。続きも期待です！

総選挙の短編を読んでいないので、改稿前と比較してません。ラブ好き、中華にはあまりこだわり無しの、これ単品のみを読んでの感想です。

ラブコメより、コメディを強く意識して書かれたと言うだけあって「中華風」の「風」もまさに風味付けな感じ。
生身や実体験には萌えない、ヲタな女の子の実践ラブ入口編なお話でした。

個人的には純粋培養的、天然にて恋愛のあれやこれやがわからない…ってタイプのお子様ヒロインにはテンション下がるのですが、この耳年増な、実はお子様ヒロインは身につまされるせいか?、何か嫌えない…(笑)。
お相手の皇帝も、私には彼女の「ヘン」故のメリットとかそれでもその裏にある人柄なんかに惹かれてる…って描写に納得できました。それに、彼女に影響されたか結構妄想に走ってる所とか、お似合いな二人だと思います。

彼女に取ってはラブは傍から見てるものなだけあって、お相手皇帝が『こいつはヘンな女』とわかった上で、腹を括って真っ向勝負に来るけれど彼女はまだまだ後ろ向き。
趣味の世界に生きる以外の選択肢は有り得ない。これがそのうち、本人思ってもみない胸キュンが…、(多分)彼の多大な努力によってもたらされるのだろう過程を楽しませて貰えるのかな?と期待してます。
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　20周年ベストの2枚目．2005年，1回目のap bank fes（あの涙のHERO)がはじまって以降の曲で構成されています．1枚目でも書きましたが，今回のベストは良くも悪くも無難な選曲だと思います．特に後半のこのアルバムは，映画，ドラマ，オリンピックと大型タイアップが多く粒揃いな印象です．しるしやGIFT，HANABIといったおなじみの曲は勿論，各アルバムのリード曲と言われるWorlds end，彩り，エソラ，擬態ももれなく入っています．これらの曲は，ファンとして「なぜこんなに良い曲なのにシングル化しないのだろう．もっと多くの人に聴いてほしいのに」と，かねてから感じていました．　これだけ長いキャリアを積み重ねても，なおこれだけ豪華なベスト盤になるというのは凄まじいですね．今でも新曲が出るたびに，ワクワクドキドキとした思いでいっぱいになりますし，これだけ好きなミュージシャンに出会えたことに感謝です．










Mr.Children 2005-2010(通常盤)



ベストアルバムはミュージシャンの意向を無視してリリースされる場合が多い。
ベスト盤は売り物には違いないが“商品”である前に“作品”なのだ。
ともすればミュージシャンのキャリアを縮めかねない“切り札”を平気で乱発するこの国の音楽業界は実に残念な状況にある。
そのような中で、こうして万全を持した形で作品が世に送り出されるのは実に喜ばしいことだ。
アルバムを２枚に分けることでセールスは下がるだろうが、無理に２枚組にし、作品の完成度になんら寄与しない“お得感”を出し、
散漫な出来にするよりよっぽど良い選択だと思う。３作ごとに１つの区切りを迎えているのならなおさらだろう。
この点にもバンド、スタッフサイドの作品づくりへのこだわりを感じる。

音楽制作に携わる人間の第一義は、価値のある音楽作品を作りまたはそれを演奏し生業とすることである。
ルックスの良さで世間に媚を売ることや、サクセスストーリーを演出することや、個性的なキャラクターで笑いを取ることや、
グループ内の仲の良さをアピールすることや、何ら音楽性と
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そこに音楽はない。よって音楽ファンは増えない。
本来の意味での受け手や参加者を失った文化はやがて滅びるだろう。

2000年代は“作品”が急激に、しかも目に見える形で“グッズ化”していった時代だった。
ヒットチャートというものは本来、その時代に大衆がどのような作品、ミュージシャンに価値を見出したかを計るバロメーターだった。
しかし「いい曲だから多くの人が買う」時代から「特典をつけたＣＤを個人に複数買わせる」のが主流になった現在、その存在意義は失われた。
作品自体の意義や価値は二の次となり、チャートはいかに特典をつけ、特定の人間にどれだけ多く同じＣＤを買わせるかを競う場に成り果てている。
そのチャートで好成績を収める楽曲、アーティストの姿かたちは、より多くの大衆に訴えかけ、リスナーが価値を見出す音楽（＝“ポピュラー”・ミュージック）ですらなくなっている。...続きを読む
　20周年ベストの2枚目．2005年，1回目のap bank fes（あの涙のHERO)がはじまって以降の曲で構成されています．1枚目でも書きましたが，今回のベストは良くも悪くも無難な選曲だと思います．特に後半のこのアルバムは，映画，ドラマ，オリンピックと大型タイアップが多く粒揃いな印象です．しるしやGIFT，HANABIといったおなじみの曲は勿論，各アルバムのリード曲と言われるWorlds end，彩り，エソラ，擬態ももれなく入っています．これらの曲は，ファンとして「なぜこんなに良い曲なのにシングル化しないのだろう．もっと多くの人に聴いてほしいのに」と，かねてから感じていました．
　これだけ長いキャリアを積み重ねても，なおこれだけ豪華なベスト盤になるというのは凄まじいですね．今でも新曲が出るたびに，ワクワクドキドキとした思いでいっぱいになりますし，これだけ好きなミュージシャンに出会えたことに感謝です．
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