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ボックス どっちかと言えばゲーム版のサントラの方が好きですが


どっちかと言えばゲーム版のサントラの方が好きですが。Love×2♪songのフルが聞きたかったんで買ったんだけどまさか違うとは。ノリはなかなかの物なので買っても損は無いかと。オーガストのHPにゲーム版の試聴曲があるんでそれ聞いてから購入するかは悩めばいいし。Love×2♪songの方は本人のラジオの最初でちょっと流れてるんでそれで判断という感じで。










Jewelry days



どっちかと言えばゲーム版のサントラの方が好きですが。
Love×2♪songのフルが聞きたかったんで買ったんだけどまさか違うとは。
ノリはなかなかの物なので買っても損は無いかと。
オーガストのHPにゲーム版の試聴曲があるんでそれ聞いてから購入するかは悩めばいいし。
Love×2♪songの方は本人のラジオの最初でちょっと流れてるんでそれで判断という感じで。
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ハワイアン 作曲者・編曲者としても活躍したモートン・グールドが自身のオーケストラを駆使してキューバ出身の作曲家エルネスト・レクオーナの曲を収録したディスク


作曲者・編曲者としても活躍したモートン・グールドが自身のオーケストラを駆使してキューバ出身の作曲家エルネスト・レクオーナの曲を収録したディスク。余白にファリャやヴィラ・ロボスの作品も入っている。また、ジャズ界では有名なデューク・エリントンの「キャラバン」の管弦楽版も入っているのも聴き所か。……1955年収録のこのディスク、録音年代からは考えられないほど音が良い。もちろん最新のデジタル録音とは比べようもないが、当時の最先端のステレオ技術のトキメキが詰め込まれている。冒頭からホールの中での遠近感を駆使したドラムの掛け合いでスタートするが、その部分を聴いただけでも驚かされる。……レクオーナの曲はラテンに詳しくない方でもどこかで聴いたことがあるようなものが多く、1950年代の楽観的なアメリカン・テイストで色彩感たっぷりに演奏されると実に楽しい。










ジャングル・ドラム~熱狂のラテン・リズム



作曲者・編曲者としても活躍したモートン・グールドが自身のオーケストラを駆使してキューバ出身の作曲家エルネスト・レクオーナの曲を収録したディスク。余白にファリャやヴィラ・ロボスの作品も入っている。また、ジャズ界では有名なデューク・エリントンの「キャラバン」の管弦楽版も入っているのも聴き所か。……1955年収録のこのディスク、録音年代からは考えられないほど音が良い。もちろん最新のデジタル録音とは比べようもないが、当時の最先端のステレオ技術のトキメキが詰め込まれている。冒頭からホールの中での遠近感を駆使したドラムの掛け合いでスタートするが、その部分を聴いただけでも驚かされる。……レクオーナの曲はラテンに詳しくない方でもどこかで聴いたことがあるようなものが多く、1950年代の楽観的なアメリカン・テイストで色彩感たっぷりに演奏されると実に楽しい。
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旅行 10数年前に一度読んだことがあり、今回無料で入手できるということでKindleで久しぶりに読んでみました


10数年前に一度読んだことがあり、今回無料で入手できるということでKindleで久しぶりに読んでみました。かなりの年月が経っての再読なので細部は覚えていないとしても、あれ、こんなに読みやすかったけ?と疑問に思いつつかなりのスピードでグングン読み進めて、遂に(個人的にお気に入りな)非常にシニカルなあの結末に差し掛かったと思いきや…あ、あれ、終わり方が違う!?思い切ってその10数年前に読んだ「ガリヴァ旅行記」(中野好夫訳 / 新潮文庫)を引っ張り出して比較してみたところ、確かに文章としての"密度"がこの原民喜版は薄い。調べてみたらこの本はいわゆる"抄訳"(=原文の一部分を抜き出して翻訳すること)なんですね。確かに読みやすさとしてはピカ一ですが、これではこの作品の真髄を理解したとも言えないのも事実です(個人的にはあの結末を含めての「ガリバー旅行記」だと思うので、このバージョンは不満です)。ガリバーの(物理的、というよりも精神的な)旅路をもっと深く理解したいのならば、上に挙げた中野好夫版などをお勧めします。ガリヴァ旅行記 (新潮文庫)










ガリバー旅行記



10数年前に一度読んだことがあり、今回無料で入手できるということでKindleで久しぶりに読んでみました。
かなりの年月が経っての再読なので細部は覚えていないとしても、あれ、こんなに読みやすかったけ?
と疑問に思いつつかなりのスピードでグングン読み進めて、遂に(個人的にお気に入りな)非常にシニカルなあの結末に差し掛かったと思いきや…
あ、あれ、終わり方が違う!?
思い切ってその10数年前に読んだ「ガリヴァ旅行記」(中野好夫訳 / 新潮文庫)を引っ張り出して比較してみたところ、
確かに文章としての"密度"がこの原民喜版は薄い。
調べてみたらこの本はいわゆる"抄訳"(=原文の一部分を抜き出して翻訳すること)なんですね。

確かに読みやすさとしてはピカ一ですが、
これではこの作品の真髄を理解したとも言えないのも事実です
(個人的にはあの結末を含めての「ガリバー旅行記」だと思うので、このバージョンは不満です)。
ガリバーの(物理的、というよりも精神的な)旅路をもっと深く理解したいのならば、
上に挙げた中野好夫版などをお勧めします。

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