ドイツで心臓移植を受けた少年<奏>が主人公の第二巻です。奏の地元・青梅で起こる雪女の事件を中心に物語は進みます。前巻から引き続き、奏は立場がはっきりしないまま周り(アイザックや神楽崎など)が激しく立ち回るので、まだ全体像が掴めません。(なので星3つ)主人公が中学生だからか、本当に「コバルト」的です。この先このままなのか、変化があるのか、良くも悪くも展開が気になるようなならないような…。
ワルキューレの雪騎行 (シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓―シリーズ) (コバルト文庫 (く5-77))ドイツで心臓移植を受けた少年<奏>が主人公の第二巻です。奏の地元・青梅で起こる雪女の事件を中心に物語は進みます。前巻から引き続き、奏は立場がはっきりしないまま周り(アイザックや神楽崎など)が激しく立ち回るので、まだ全体像が掴めません。(なので星3つ)主人公が中学生だからか、本当に「コバルト」的です。この先このままなのか、変化があるのか、良くも悪くも展開が気になるようなならないような…。
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